SOLD OUT
骨董店にて購入。
懐妊・安産・育児の御守りです。
高さ約35cm
お部屋にお祀りしてください。
:鬼子母神様の伝承:
元は訶梨帝母(カリテイモ)という名です。
王舎城(オウシャジョウ)の夜叉神の娘であり、
婚姻後に多くの子供を産みました。
その本質は鬼であり、
近隣の幼児をとって食べた為、
人々から恐れられました。
お釈迦様が訶梨帝母を救うことを考えられ、
彼女の末子を隠してしまいました。
訶梨帝母の嘆き悲しむ姿を
ご覧になったお釈迦様は、
『千人のうちの一子を失うもかくの如し。
いわんや人の一子を食らう時
その父母の嘆きやいかん』と戒められました。
初めて訶梨帝母は今までの過ちを悟り、
お釈迦様に帰依しました。
安産・子育の神となることを誓い、
人々に尊崇されるようになったとされています。
占い、おまじない、民族学などがお好きなかたに。