チンターマニストーン
(サフォーダイト)
「チンターマニストーン」は一説では
太陽の次に明るく輝き、
古代エジプトの豊穣の女神セプデトの星として
夏至とナイル川の氾濫期を知らせる恒星
「シリウス」と深い関係をもつ石と言われます。
チンターマニとは、
サンスクリット語で
「チンター=意思・如意・自在」
「マニ=聖なる玉・宝珠」のことで、
思いを自在に叶える宝珠=如意宝珠
という意味を持ちます。
持ち主を守り、
願いを叶える聖石「チンターマニ石」は
ソロモン王やアレクサンダー大王が
守護石として所持したという伝説が残る他、
仏教界では願望を叶える宝珠として
大切にされています。
ハイヤーセルフの声を聴き、
過去世を統合するとも言われています。
過去世で成し得なかったことを、
今世で成し遂げることが出来るように
ハイヤー様が導いてくださいます。
このお石を朝晩、手のひらに
包み込み、瞑想をしてください。
あたたかな愛と光が呼び起こされ、
様々な「悪しきもの」が「良きもの」に
変わっていきます。
光の加減で、あたかもモルダバイトの
ように見えます。
砂漠で小さなカケラであるチンターマニ
を拾う作業は、
現地のヒーラーなど
特殊な能力者が行います。
チンターマニのある場所が
光って見えるため、
一直線に進むのだそうです。
天然石卸売業で
取り扱っているところが少なく、
隕石専門店でも入手困難な
超稀少。不思議な隕石です。
中間業者がいくつ挟まるかで、
値段が変わって来ます。
こちらはアリゾナ州の砂漠地帯で採れ、
ネパールのカトマンズで磨かれたものです。
約4cm程度